『CoD:WZ』コールドウォーのシーズン1開始に伴う追加コンテンツを紹介!! | esports Dojo

12月16日に配信予定のCoD:BOCWの大型アップデートに伴い、無料版CoDであるWZはBOCWに統合される。 今回はその際の変更点や追加コンテンツについて紹介。 【シーズン1 トレーラー】

■新マップ「Rebirth Island」 トリオとスクワッドが追加予定で、16種類の新チャレンジが期間限定で登場する。 トレーラー映像からも確認できるように、旧マップより全体的に若干明るく仕上がっており、かなり激しい撃ち合いが期待できる。これで少しはスナイパー圧倒的有利のWZが変わってくれるかもしれない。 また、強制収容所も変更になっており、今回はオペレーターが通ると反応する金属探知機などが設置されており、相手がチームで収容所にいて、自分はソロという状況でも今までよりは相手の一方的有利が大きくはならないように配慮されている。 ■新モード「RESURGENCE」 今回のアップデートで追加される新マップ「Rebirth Island」向けの新ゲームモードであり、敵スクワッドを全滅させることで勝利となるモード。自身がデスした場合でも、味方が生き残っていた場合はカウントダウンを挟んだ後リスポーンすることができる。 敵をキルすると残りの相手の位置が味方に共有される。前述した通りデスした場合に味方が生き残っていれば一定時間後にリスポーンができるため、チームで協力して短時間で相手を一掃する必要がある。 最近の籠りがちなシューターが多い中でかなり攻撃的なモードが実装された。 これはかなり面白そう。 ■ヴェルダンスクの強制収容所が変更 ヴェルダンスクの収容所と言えばあの薄暗いシャワールームだったが、今回のアップデートによりソビエト人の手によって複製されたニュークタウンで復帰戦が行われる。 武器固定の1on1、観客がいて味方への支持が可能、石を投げることが可能などの基本的なルールは全く変更していないので、マンネリ防止策の一環だろう。 ■新ヘリ「戦闘ヘリ」 通常のヘリと異なり、機体にミニガンが装備されておりトレーラーのように連射しながら空中を移動することができる。 これまではただ的にしかならなかったヘリに比べると、うかつに手を出すと逆にたたかれてしまう可能性があるため、スカベンジャー契約の達成率は大幅に上がりそう。その分マップ上の存在数は少ないのだろうか。 ※ヴェルダンスク・リバースアイランドの両方で出現。 ■BOCWとの共有コンテンツ ・BOCWに登場するオペレーター・武器がWZで使用可能 ・BOCW/MW/WZのどれをプレイしてもバトルパスの進行が反映される タイトルの統合に伴い上記のように変更が行われる。 これによりBOCW勢が完全に有利になるということは無く、これまで以上に製品版購入者が快適にWZをプレイできるようになるという変更。 いよいよ新シーズンの開始が目前に迫っているCoD:BOCW。 今回の内容を見るだけでどれだけ本作に力を入れているのか知ることができる。 何度も言いますが、新モードの「RESURGENCE」がめちゃくちゃ楽しみです。

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