正式リリース前から、ハイスペックPCから数年前のものまで、かなり幅広いスペックの PC に対応するということでも話題になったヴァロラント。果たしてその実力は?ということで、esports Dojo編集部に昔からあるPCに早速インストールしてみたのでその結果をレポートしていきたい。 最初にPCのスペックをお伝えしておくと、 CPU:Intel Corei3-7100(3.9GHz) メモリ:8G
ビデオカード:オンボード
現在この記事を執筆するのに使用しているPCはグラフィックカードが搭載されておらず、CPUの機能を使うオンボードグラフィックスとなっている。公式サイトのスペック表ではオンボードグラフィクスでも最低スペック認定されているものの、さすがに最大10名が参加するド派手なFPS、グラフィックカード無しでは・・・。
動いちゃったよ!!
それどころか普通にプレイできてしまいました。
RIOT GAMESさん疑ってごめんなさい!
さすがに各グラフィック設定は最低になるものの、プレイするうえで特に不自由することなく対戦プレイを楽しむことができた。 まさに看板に偽りなしの結果となったわけだが、PCのスペックに自信がなくてプレイを躊躇していた画面の前の諸君。安心してほしい、意外と何とかなるものだ。恐れずにヴァロラントの世界に飛び込んでもらいたい。 ちなみに、結果は2K20Dだったことをお伝えして今回のレポートの締めくくりとさせていただく。・・・次がんばります。