記事詳細(CoD) | esports Dojo

Treyarchより公開された「コール オブ デューティー ブラックオプスコールドウォー」の最新パッチノート(1.06)のゲームシステムの調整をまとめて紹介。 ■ゲームモード 【ハードコア】 ・フレンドリーファイアにより、3回のチームキル以降は自身にダメージが返ってくる 【サーチ&デストロイ】 ・爆弾の信管を抜く時間が、7.5秒よりも長くかかってしまう問題の修正 【フリーフォーオール】 ・マッチ開始前から他のプレイヤーを透視できていたスポーン地点の調整 【CDLハードポイント】 ・カスタムゲームでプレイすると、マップ外にスポーンしてしまう問題の修正 【スポーン】 ・プレイヤーが宙に浮いた状態でスポーンしてしまう問題の修正 ・その他マルチプレイヤーのゲームモードにおける多数のスポーンの調整 【カスタムゲーム】 ・「Scorestreak Cost Overriders」の追加 ■エリミネーション ダメージを与えていた敵がデスした場合、エリミネーションとしてカウントされるされるまでの時間を延長 ■ゾンビモード 【ゲームプレイ】 ・ゾンビの歩きモーションの改善 ・ゾンビ(敵)をマップ外や新しい場所に設置 ・特定の場所で発見されていたグリッチの修正 【安定性】 ・PERKがプレイヤーが設定した通りに発動しないことがあるクラッシュを修正 ・PERK缶を手にしたときに発生することがあるクラッシュの修正 ■グローバル ・設定画面に「エイムのレスポンス曲線タイプ」オプションを追加 ∟エイム感度の加速度が、加速度的に加速するようにする設定 【安定性】 ・ナレーション音声の再生に関連し、まれに発生するクラッシュの修正 ・プレイヤーの足音エフェクトに関連して、まれに発生するクラッシュの修正 このほかにも多くのバグ修正が行われている。スポーン地点の問題が特に多く、グリッチに繋がってしまっていたため早急に解決すべききものを最優先で修正してきた印象。CoDと言えば最初はこんなものというイメージがあり、こういったバグをすぐに修正できることに時代が進んだことを感じる。

その他詳しい修正内容についてはこちらをチェック。

■追加マップ「Nuketown’84」 マルチプレイヤー専用のマップとして追加され、公開されたマップ紹介トレーラーからは広すぎないマップであることが見て取れる。リリース時に実装されていたマップは全体的に広すぎて戦いにくいという声がよく上がっていたので、はじめからすぐにこのマップを実装することでバランスをとる予定だったのかもしれない。 マップの世界観としては80年代のウエスタンという感じ。遮蔽物はあまり多くなく、インファイトでガンガン撃ち合うことができそうなので疾走感あふれる撃ち合いができることに期待。 なお、このマップは本日(11月25日)実装。

Copied title and URL