12月15日(火)に「エーペックスレジェンズ」のシーズン7ランクのスプリット1が終了し、スプリット2が開催する。 今シーズンのランクリセットがいよいよ明日に控えており、スプリット2の開始が目前に迫ってきた。 スプリット1では新マップ「オリンパス」がランクマップに設定されていたが、スプリット2では「ワールズエッジ」がランクマップに設定されており、コースティックやワットソンなどの籠りキャラのランク復権と、新レジェンドであるホライゾンの活躍に期待がかかる。 毎シーズン恒例行事となり、もうランクのソフトリセットについて知っている人は多いと思うが、今回はAPEXランク初心者のためにランクシステムと、シーズンスプリットの仕組みについて簡単に紹介。 ■ランクについて レベル10からランクマッチに参加することが可能。 キルポイント、アシストポイントが存在し、それぞれ10ポイントのRPが加算される。 また、部隊の順位によるRPの加算も存在し、チャンピオンになると+100RPを獲得できる。 ※アシストは自分が最後にダメージを与えてから7.5秒以内に味方がその敵を撃破 ランクは、ブロンズ⇒シルバー⇒ゴールド⇒プラチナ⇒ダイアモンド⇒マスター⇒プレデターの7段階であり、それぞれのランク帯でもブロンズ4⇒3⇒2⇒1のように分割されている。 まお、シルバー以降はランクマッチの参加にRPの消費が必要となるため、毎回すぐに死んでしまっているとランクが上がらないようになっている。 ※シルバー3→シルバー4に落ちることはありますが、シルバー4→ブロンズ1のようにランク帯をまたいで落ちることはありません。 ■スプリットについて APEXのシーズンは、「スプリット1(前半)」と「スプリット2(後半)」に分割されており、それぞれランクマッチではマップが固定されている。 今回のシーズン7の場合はスプリット1が「オリンパス」で、スプリット2が「ワールズエッジ」。これはマップのマンネリ化を防ぐという目的と、マップごとに輝くレジェンドが変わってくるので、多くのレジェンドに活躍の機会を与えてあげようという目的がある。 ■ランクのソフトリセットについて スプリット1からスプリット2に切り替わるタイミングでランク帯のソフトリセットが行われる。 ソフトリセットでは、スプリット1終了時のランクから1.5ランク下がった状態でスプリット2が開始となる。1.5ランク下がるということは、ゴールド4であればブロンズ2、プラチナ4であればシルバー2まで下がるので、かなり落とされた状態でスタートすることになる。 ただ、これにも当然メリットは存在し、APEXではランク帯が2以上離れると一緒にランク戦に行くことができないので、その状況を1度リセットすることができる。 (あまりに離れているとリセットしても無理なままなのですが、、、) 以上が大まかなランクのシステムとシーズンスプリットの仕組み。 最終的にはスプリット2での最終ランクがシーズン7でのランクになるので、当然スプリット2の方がユーザー数が多く、ガチ勢も多い。また、PC版ではチーターが多く発見されやすい傾向にあり、なかなかランクを思うように上げることができないという状況もしばしば発生する。 そのため、シーズン7上位を狙う人は少しでもランクが高い状態でスプリット2を始められるよう、今日の内に少しでもポイントを盛って貯金を作るようにしておこう。