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ログリー株式会社は日本初の全体会賞金付きeスポーツ大会プラットフォーム「Adictor」の正式リリースを記念したCoDモバイルのコミュニティ大会「WTA Championship」の開催を発表した。 【Teaser | WTA Championship #1 Call of Duty: Mobile】

WTA Championshipは、ログリー株式会社がスポンサーとして大会を開催し、 入賞者には総額50万円の賞金用意が用意されているとのこと。 CoDモバイルと言えば、NTTドコモが主催のeスポーツリーグ「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON1」の開催が予定されており、そちらのリーグでは大会賞金総額なんと3憶円。 他にもDMM主催のプロリーグなど多くの企業がeスポーツ大会の競技タイトルに選出しており、今後もさらに大きくなることが予想されるため、これから本気でプロゲーマーとして賞金で生活をしていこうと思っている人は優先して手をつけていくべきタイトルになっていくこと間違いなし。 「WTA Championship」の大会情報は以下の通り。 ■大会概要 【開催日時】 2020年12月18日~2020年12月19日 【エントリー方法】

特設サイトよりエントリー可能

※定員:64名予定 【主催】 株式会社CS entertainment 【スポンサー】 ログリー株式会社 【実況/解説】 実況:けーしん 解説:ちんぷろ 【ゲーム設定】 ・ソロ:1on1 ・BO1(準決勝からBO3) ・チームデスマッチ ・ランダムマップ ・キル上限:10キル ・タイムリミット:600秒 【賞金】 1位:30万円 2位:15万円 3位:5万円 CoDの多くの大会ではサーチアンドデストロイ、ドミネーション、ハードポイントが大会ルールとして採用されるが、CoDモバイルの特徴としてチームデスマッチが採用されやすい傾向にある。 これは、多くの人の目に触れることが期待される大規模な大会だからこそ、最もシンプルでゲームを全く知らない人が見ても直感的に楽しめるようにという意図が込められている。 ●筆者の声 筆者は一時期とても熱心にCoDモバイルをプレイしていた時期がありましたが、スマホアプリのシューターってなぜかすごく手を出しやすくていいですよね。 普段ゲームをしない人がアプリだと誘ったら一緒にプレイしてくれるので、いろんな人を誘って一緒に戦場を駆け回っていた記憶があります。その時も一緒にプレイをした人たちがこんなに面白いなら製品版も購入してみようかなと言っていたので、これから開催される多くの大会を通じて、たくさんの人がCoD、その他のシューターに興味を持ってくれるといいなと願っています!

Adictorとは?

日本初の「全体会賞金付き」のeスポーツ大会プラットフォーム。 「WINNER TAKE ALL」“勝者の総取り”というシンプルなルールを採用しており、会員登録やエントリーは無料。 スポンサーやプロチームへのアピールの場として用意された場所という一面も持っており、ゲームのプレイヤーが”ゲーム好き”から”賞金稼ぎ”へ、さらには“プロeスポーツプレイヤー”へと成り上がるような場所になるようにと願いが込められている。

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