Treyarchは「コール オブ デューティー ブラックオプス コールドウォー」のシーズン1配信日を12月11日から12月17日に延期することを発表した。 シーズン1ではBOシリーズ最大の無料コンテンツの追加が予定されている。 追加コンテンツ(予定)は以下の通り。 ■ウォーゾーン ・新マップの追加 ・新ゲームモードの追加 ・BOCWのベース武器に変更 ・収容所の新システム追加 ウォーゾーンでは新マップ、新モードが追加される他、総数30を超える武器がモダンウォーフェア(MW)のものからコールドウォー(CW)に変更されるとのこと。 万が一この変更により従来のロードアウトが反映されないとなると、MWでウォーゾーンをメインでプレイしていた人はCWへの意向を本格的に考えなければいけないタイミングが来てしまったことになるだろう。 収容所の新システムが追加されるとのことだが、現在の武器固定ファイトの形式は公平性が高いのでこの点は変更されることは無さそう。そうなると、1v1ではなく、2v2や3v3などチームでの収容所戦が追加される可能性が高い。 マルチプレイの場合、収容場でもチームメイトと一緒にプレイができるようになれば、終わるときは全員一緒で、先にダウンしてしまった一人が長時間観戦というバトロワ宿命の問題が若干改善されそうな気もする。 ■ブラックオプス コールドウォー ・新マップの追加 ・6v6ゲームモードの追加 ・2v2ガンファイトの追加 ・シーズンチャレンジの追加 ・シーズンプレステージシステムの追加 ・新ゾンビモードの追加 ・無料武器の追加 BOCWでは新マップが追加されるとのことだが、追加マップにはBO2に実装されていた「Raid」が予定されている。BO2というシリーズ屈指の人気作から出張だが、Raidと言えば条件付きリスキルが存在するため、リスポーンが若干不安定なCWでの実装を危惧する声も挙がっている。 6v6、2v2のゲームモード追加が予定されており、6v6はレイド、2v2はガンファイトである。筆者は個人的に2v2ガンファイトがかなり好きなモード。テンポよくサクサク進むので気軽にプレイすることができ、普段使わない武器の意外な楽しさに気付くことができる。フレンドとプレイするときの人数が集まらない時用のモードとしても重宝していたので復活はかなり嬉しい。 また、シーズン1の配信延期に伴い12月13日午前3時からシーズン1開幕まで経験値2倍のキャンペーンが開催し、12月16日までにログインすることで下記のバンドルを受け取ることが可能。 ■「フィールドリサーチ」バンドル ・オペレータースキン(Park) ・レティクル ・SMG武器設計図 ・ウェポンチャーム ・コーリングカード ■「サーティファイド」バンドル ・オペレータースキン(Garcia) ・レティクル ・AR武器設計図 ・ウェポンチャーム 追加コンテンツの詳細については、明日(12月8日)から順次公開予定なので、詳細が明らかになり次第、追加情報をまとめていきます。 期間内のログインを忘れないようにしておきましょう!!