みなさんこんにちは、筆者です。 タイトルの通りesports Dojoの名誉師範であるDojo館長がeスポーツに挑戦して、成長していく過程と悪戦苦闘する様子を筆者のコメント付きで皆さんにお伝えしていく企画です。 いつも通り、館長の紹介から。 【Dojo館長】 esports Dojoの道場主であり名誉師範。 Eスポーツへの熱い想いを持って毎日を生きている。 ただし、ゲームの技術は皆無。 「森羅咆哮」「アルティメットコロシアム」「ナテラ崩壊」「運命の神々」と4種類のパックを開封してきた館長は、現在最新パックである「レヴィールの旋風」を開封するみたいです。ここまで集めてきたカードを一気にデッキとしてまとめ上げるようなカードを当てることはできるのでしょうか。 今回はいつもより多めに30パックの開封です、それではご覧ください! 【30パックのレヴィールの旋風を大開封!】
まずはいつも通り収録カードの確認からです。 どうやらこれまでの動画で館長はネクロマンサー推しということが分かってきましたが、今回も例によってネクロマンサーに魅入られたようです。 館長はルックスで「トリニティモンスターズ」が欲しいと言っていますが、このカードと言えば、グレモリーとの併用による凶悪な強さが原因で大幅ナーフをくらったことが記憶に新しいです。結果的にこいつたちのセットが使われる機会がぐっと減ったのでどうでもいいのですが、当時はなぜグレモリーではなくトリニティが弱体化なのかとプチ炎上していたこともいい思い出です。 はたして館長は「トリニティモンスターズ」を当てられるのでしょうか。 30パックもあるので可能性は全然あります。 そうこう言っているうちに最初の10パックは綺麗に爆死。 まだ後20パックも残っているので焦る必要はありませんが、これって慣れるまでは心にずっしりとしたダメージを与えてきますよね。どんなゲームでも爆死は体によくありません。 気を取り直して次の10パックを開封。 14パック目でレジェンドを2枚抜きしました。
「メルティングシュガー・セリーナ」と「ピースキーパー・ヴィンセント」です。
「セリーナ」は実装時それなりに目にする機会が多く、今でもそれなりに強いパワーカードです。でも、そんなことよりカードのイラストに目が行きます。このゲーム屈指の美しさです。 「ヴィンセント」は実装前の評価は非常に高かったのですが、いざ実装されるとあまり使われているところを見ませんでした。ただ、「魔道の力場」と一緒に使うという方法で一部のコアなファンを獲得しているので、環境デッキに飽きた人にとっては素敵なカードかもしれません。(館長との相性はやや悪いといったところでしょうか。) とはいえ2枚抜きはめでたいことです。 この調子でガンガン行っちゃいましょう!! 次にレジェンドが出たのは21パック目。
「アクセルヒーロー・マイザー」です。
こちらも先ほどの「ヴィンセント」同様、単体のカードパワーは決して高くないのですが、いろんなデッキにシナジーがあるため使っていて楽しいカードです。いわゆるファンデッキ向きのカードですね。
そして26パック目、ついに念願の「トリニティモンスターズ」を引き当てました。
館長は見た目で欲しいと言っていただけなのでこの先どうやって運用するかまでは考えていないと思いますが、とにかくお目当てのカードが当たってよかったですね。 残りのパックはもう捨てるように開封しています。 筆者的今回の見どころはここでした。 欲しいカードが当たった喜びで、その先のことなんてどうでもよくなってしまっているところが素敵です。 ということで、開封が終了した訳なのですが、館長が言っているように確率通りの排出結果になりました。 筆者はあまり提供割合を信じていないのですが、いつもよりパックを多く開封して確率が収束したということは、やはりあの数字に偽りはないということなのでしょう。つまりただ筆者の引きが弱いだけのようですね。 さて、次回はいよいよ館長が試合に挑戦した様子が見られるみたいです。 初心者の館長がどんなふうにデッキを回すのか非常に楽しみです。 今回当たったカードの中から、「このカードが強い」や「こんなデッキ組めるかもしれない」というものがあれば、動画のコメント欄で教えていただけると館長の試合デビューの大きな力になりますので、是非よろしくお願いします!!