『APEX』最新パッチノートが公開!ランパート強化とマスティフ弱体化! | esports Dojo

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1月6日の午後1時頃に配信予定の、「エーペックスレジェンズ」の最新パッチノートが公開された。今回のアップデートではレジェンドや武器の調整の他に、新イベント「ファイトナイト」や、MRVNSなどが実装される。 アップデートの内容は以下の通り。 ■レジェンドの調整

<ランパート> ・戦術アビリティのクールダウン短縮:30秒→20秒 <コースティック> ・戦術アビリティのクールダウン短縮:25秒→20秒 実装から常にピック率最下位争いに参加していたランパートが満を持して強化されることとなった。戦術アビリティのバリケードがこれまでより10秒短く設置できるようになるとのことだが、10秒の短縮はかなり恩恵が大きそう。これで戦闘の途中でもガンガン溜まるようになるはずなので、これまで以上に耐久戦に強いレジェンドになっただろう。 ただ、多くのユーザーがランパートに対して思っていたことと言えば“機動力が無さすぎる”のはずだ。正直ランパートに対して“バリケード溜まるの遅すぎる”と思ったことはほとんどないので、根本的な不人気の問題を解決することには繋がらなさそうな印象。長年不人気レジェンドだったローバですら、今の能力まで強化されるのに相当な時間がかかっているので、ランパートが第一線で戦う日はもう少し先になりそう。 コースティックに関しては、戦術アビリティは気付いたら溜まっているイメージしかないので、5秒の短縮を筆者が感じられることはあまり多くなさそうだが、現状でも十分強力なアビリティが強化されて弱いはずがない。恐らくガス中透視が誰でもできるようになったことに対してのお詫び強化だろう。 ■武器の調整 <プラウラー> ・予備弾薬の増加:175発→210発 <ヘムロック> ・ダメージの減少:22→20 <マスティフ> ・弾の発射位置を調整 プラウラーが強化、ヘムロックとマスティフが弱体化された。 プラウラーは非常に強力な武器ということでR-99と交換でケアパケ武器になったが、ピースキーパーやクレーバーに比べるとどうしても使われる機会が少なく、ハズレケアパケ感すら漂うようになってきていた。弾薬増加により弾持ちがよくなればしっかりと選択肢に入るようになるはず。 ただ、ピースキーパーは終盤で圧倒的な脅威となり、クレーバーはさすがにあのダメージなので序盤から終盤まで使えるということで、どちらも明確な使い道がある。そうなってくると、中途半端な近~中距離武器をケアパケから拾う意味がほとんどなく、ただ弾が補充できないだけの武器になってしまうので、個人的にはプラウラーも通常武器に返してあげてもいいのではないかと思っている。 ヘムロックとマスティフについては、シンプルに強すぎたということで弱体化されたのだろう。ヘムロックはヘッドショット倍率の低下に続いて単発ダメージまでもが低下させられてしまった。ただ、しっかりとバーストで当て続けられる人であれば、依然強い武器であることに変わりはないので、そこまで大きな影響は出なさそう。 マスティフは3・4番目のペレット拡散範囲を広げ、4発全体での命中範囲を拡大という変化が予定されており、簡単に言うと中心の集弾率が悪くなったという感じ。遠距離からのカスダメはこれまで以上に発生する機会が増えそうだが、そもそもこの武器は近距離最強の武器なので、あまり長距離で使われる機会はない。これもヘムロック同様に使用率が下がることは無さそうだが、弱体化を感じる回数は多いのではないだろうか。 ■MRVNS(マーヴィン)の実装

オリンパスにいたあのロボットがついに動き出すようだ。 マーヴィンに話しかけると、お腹に表示された顔のご機嫌具合によってレベルの高いアイテムをもらうことできる。このマーヴィンは破壊することも可能で、破壊時にアイテムとしてドロップする“腕”を他の壊れているマーヴィンに届けることで追加報酬を受け取ることが可能。なかなかに残酷なリサイクル。 更に期間限定イベントも追加されるので、明日に控えたアップデートを楽しみに待っておこう!Tweet

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