2020年9月29日、ヴァロラント公式サイト(Riot Games)より、パッチノート(1.09)が発表された。 冒頭には、「オペレーターは変革の時を迎えており、お気に入りのキャラに対する弱体化に対する怒りを表す前に、リードデザイナーによる分析結果を説明させてください」という言葉が添えられており、人気エージェント、ジェットの弱体化が行われた今回の調整に対し、申し訳なさそうな様子が見られた。 以下がエージェントに関するパッチノート(1.09)の内容である。 ■エージェントのアップデート
パラノイア:発射エフェクトの調整、ヒットボックスをより確認しやすい仕様に変更
ブレードストーム:連射速度の低下(0.33秒→0.45秒) ブレードストーム:ヘッドショット倍率の低下(3倍→2倍) ブレードストーム:ナイフの威力減衰(発射地点から12メートルで威力減少が開始、最大35ダメージまで減少)
燃料:ラウンド開始時の燃料の増加(50→100) スネークバイト:酸の持続時間の強化(酸から離れても2秒間は継続ダメージ) ヴァイパーズピット:アビリティ使用時の移動速度が2倍 ヴァイパーズピット:アビリティ発動後の武器装備時間の短縮
エンプレス:連射時の集弾率低下(25%→15%)
スティムビーコン:連射時の集弾率上昇(10%→15%) ジェットの弱体化に関して、やはりきたかという感じであったが、まだ現役で戦えるような性能ではあるように感じるので、ジェット愛用家の方は、弱体化された環境でいかに早く慣れることが出来るかが重要になってくるだろう。 他にも、武器やマッチングの調整、Riot IDに関する言及や不具合修正など、なかなかのボリュームを持ったアップデートとなっている。
VALPRANT パッチノート 1.09