クロスプレイベータの実装に伴い、レジェンド・武器のバランス調整が発表された。 以下が発表されたレジェンドの調整内容。
・ミニガンの弾丸収縮速度の上昇
・アルティメット発動中の戦術アビリティのクールタイム延長(6→8秒)
・戦術アビリティのクールタイムが変更(グラップリングで移動した距離)
・ダッシュ時のアニメーション変更(忍者走りの廃止)
・保管庫の鍵所有時、ドローンで保管庫の開錠が可能
・アルティメット、パッシブアビリティの効果範囲拡大(3,100→4,500ユニット) ・マッチ開始時のアルティメットチャージ量増加(50%) 立て続けに強化がされてきたブラッドハウンドに若干の弱体化が行われた。また、レイスの特徴であった忍者走りは、小柄持ちでただでさえヒットボックスの小さい彼女が、背中を丸めて走ることで、さらにヒットボックスが小さくなるという、運営の意図しないところで彼女に優位性を与えているとして調整が行われたとのこと。 そして、パスファインダーの調整に関して、大幅な弱体化としてクールタイム35秒になった彼の戦術アビリティは、グラップリングでの移動距離に応じて変動をするものとなった。最短10秒から最長35秒の変動時間があり、遠くにフックをひっかけるほどにクールタイムが長くなるという仕様。 武器についても以下の調整が行われた。
・腰だめ時、集弾率の低下
・ディボーションと同様の集弾率に変更 ・水平方向のリコイル減少
・発射速度の短縮(1.4→1.3秒) 現状、環境武器として大活躍中のボルトなどへの変更はなく、LMGのリコイルが若干難しくされている。