みなさんこんにちは、筆者です。 タイトルの通りesports Dojoの名誉師範であるDojo館長がeスポーツに挑戦して、成長していく過程と悪戦苦闘する様子を筆者のコメント付きで皆さんにお伝えしていく企画です。 いつも通り、館長の紹介から。 【Dojo館長】 esports Dojoの道場主であり名誉師範。 Eスポーツへの熱い想いを持って毎日を生きている。 ただし、ゲームの技術は皆無。 前回の動画では迫りくる嵐にプレッシャーをかけられながらも、水中の敵をブラインドキルするという初心者らしからぬプレイングでビクロイを獲得した館長。果たして今回もビクロイになるのでしょうか。それよりも、建築の腕は上達しているのでしょうか。 それでは早速動画をご覧ください。 【つるはしでキル!】
早いものでもう6回目のフォートナイト動画になるようです。 今回は初動がかなり悪く、何の武器も拾うことができずに銃を持った相手と遭遇してしまいました。相手からすると格好の的なので案の定大ダメージを追ってしまいました。 ところが、相手の方も相当焦っていたようでワンマガジンで倒しきることができず、リロードの隙を逃さずに館長はつるはしで倒しきることに成功したようです。このゲームはツルハシを振るのが結構早いので、意外とアーマーが無い状態だとすぐに敵が溶けていくみたいですね。 にしても、筆者にはこの倒されてしまった相手の方の気持ちがすごくよくわかります。 筆者もよくシューター系のゲームをするのですが、自分だけ武器を持っていて相手が武器を持っていないときや、完全に相手の裏どりをしてイージーキルが可能なときなど、圧倒的に有利な状況ではなぜかいつも以上に弾が当たりません。そして、今回のようにリロードなどの隙が生まれてしまい、返り討ちにあってしまうのです。 相手の方はこんなつるはし連打に負けてしまい気に病んでしまっているかもしれませんが、これは一つのあるあるだと思って、どうかフォートナイトを嫌いにならないでください。 そのあとは誰とも遭遇することなく歩みを進めていた館長でしたが、さすがに撃ち合いが無く退屈になったのか、NPCに戦いを挑んでみています。 本来であれば建築で高いところを取って被弾を避けながら戦うところなのですが、館長には建築のテクニックが無いので真正面からの撃ち合いになりました。このNPC達の体力はかなり高めに設定されているので、この距離での撃ち合いはさすがに厳しく、あえなく倒されてしまいました。 今回はつるはしキル1、NPCキルが1というかなりしょっぱい結果となりました。 NPCを相手にしなければ今回ももしかしたらビクロイまで行っていたのかもしれませんが、これから先に出会うプレイヤー達は誰もがあのNPCよりも強いので、こんなところで足止めをくらっている場合ではありません。 そういえば、館長が首をかしげていた「バウンティ」ですが、ゲーム中クエストの賞金首を倒すチャレンジのようなもので、バウンティを倒すと150のインゴット、ターゲットとしてバウンティから逃げ切ると50のインゴット、ターゲットを横取りされると30のインゴットを獲得できます。 バウンティの制限時間は約6分間で、失敗しても失うものはありません。 インゴットはNPCに渡すことでレア武器に交換してもらえたり、キャラクターを雇ったりすることができて、マッチ内で獲得したインゴットはアリーナ以外のモードで引き継ぐことができます。 次回こそは館長も勝利より建築に重きを置いてくれると思いますので、どうか今回で見限ってあげないでください。館長は腕こそ無いですが、ゲームは大好きですので、きっと建築という壁を乗り越えてくれるはずです!