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2020.11.24

League of Legends

11月24日、Riot Gamesより「リーグ・オブ・レジェンド」の最新パッチノート(10.24)が公開された。 今回は2体がバフ、4体がナーフ、2体がアップデートの対象となっており、調整内容は以下の通り。 ■チャンピオンのアップデート <アムム> 「めそめそ」 ・基本継続ダメージの減少:5/7.5/10/12.5/15→4/6/8/10/12 ・ダメージ反映率の減少:魔力100ごとに×0.5%(0.5秒ごと)→魔力100ごとにバル0.25%(0.5秒ごと) ・バグ修正:少し早いペースでダメージを与えてしまっていたバグの修正 <ヘカリム> 「ウォーパス」 ・増加攻撃力への変換率の減少:15%~30%→12%~24%(チャンピオンレベル1/3/6/9/12/15/18) 「チャージ」 ・増加移動速度の減少:25%~85%→25%~75%(発動時間に応じて) ・バグ修正:使用直後に25%以上の増加移動速度を獲得しないように修正 <ケイル> 「聖なる上昇」 ・増加攻撃速度の減少:魔力×100ごとに2%→魔力×100ごとに1% <サミーラ> 「デアデビルインパルス」 ・県の近接攻撃の増加攻撃力反映率の減少:増加攻撃力の10%→増加攻撃力の7.5% <トリンメダリア> 「血の欲望」 ・増加攻撃力の上昇:5/10/15/20/25→10/15/20/25/30 ・減少体力1%ごとの増加攻撃力の上昇:0.15/0.2/0.25/0.3/0.35→0.12/0.25/0.35/0.45/0.55 <ヴァルス> 「乾坤一擲」 ・仕様変更:「枯死の呪い」を受けた敵が「乾坤一擲」で爆発してクールダウンが3秒短縮される効果の削除 ・ボウアップ: 「乾坤一擲」をチャージするとダメージが最大50%増加するのに加えて、「乾坤一擲」で「枯死の呪い」を爆発させた際のダメージもチャージ時間に応じて最大50%増加 ・ビジュアルエフェクト:「乾坤一擲」を最大までチャージするとクリティカルのテキストが表示される 「枯死の矢筒」 ・追加ダメージの減少:7/10.5/14/17.5/21→7/8/9/10/11 ・ボウダウン:「枯死の呪い」のスタックを敵チャンピオンまたはエピックモンスターで爆発させるとすべての通常スキルのクールダウンがスタックごとに最大クールダウンの12%短縮される 「穢れの連鎖」 ・弾速の低下:1950→1500 ・スナップバック:使用開始時にヴァルスが指定した方向を向く <ヤスオ> 「浪人道」 ・仕様変更:クリティカル関連の効果は、クリティカルが関連するそれ以外のすべての効果を計算してから適用 ・仕様変更:通常攻撃時効果のダメージが計算される前にクリティカル率が2倍になる現象の削除 <ヨネ> 「狩鬼道」 ・仕様変更:クリティカル関連の効果は、クリティカルが関連するそれ以外のすべての効果を計算してから適用 ・仕様変更:通常攻撃時効果のダメージが計算される前にクリティカル率が2倍になる現象の削除 まず、次今回のアップデート対象「ヤスオ」「ヨネ」は、事実上の弱体化であり、強すぎた能力はテクニックではなく、使用上の不具合として運営には認識されたよう。さらに「アムム」は公式からも、“強いから強すぎる状態へと押し上げられている”と語られており、その強さの根幹であった継続ダメージを低下させることとなった。 また、今回バフを受けた「ヴァルス」は、プロシーンでもピック率が高く、調整内容については多くのプレイヤーが不満を持っていたということから、妨害能力やプレス性能を引き継いだまま独特のプレイスタイルができるチャンピオンになるよう調整をおこなったとのこと。

他にもミッドレーンの砲台ミニオンから獲得できるゴールド10%減少や、砲台ミニオンのタワーに対する攻撃速度の30%増加、アイテムへの調整などが公開されており、詳しくは公式HPより確認が可能。

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