esports Dojoの名誉師範であり、ゲームを愛してゲームからは愛されない“Dojo館長”がeスポーツに挑戦する「Dojo館長のeスポーツ挑戦」。今回は「フォートナイト」に挑戦。 みなさんこんにちは、筆者です。 タイトルの通りesports Dojoの名誉師範であるDojo館長がeスポーツに挑戦して、成長していく過程と悪戦苦闘する様子を筆者のコメント付きで皆さんにお伝えしていく企画です。 いつも通り、館長の紹介から。 【Dojo館長】 esports Dojoの道場主であり名誉師範。 Eスポーツへの熱い想いを持って毎日を生きている。 ただし、ゲームの技術は皆無。 前回の動画では、ショットガンvsアサルトライフルの戦いを持ち前の冷静さを活かして見事ビクロイを獲得した館長。今のところほとんどの試合をビクロイで終えており、かなり順調にゲームが進んでいますが、果たして今回もうまくいくのでしょうか。 それでは早速動画をご覧ください! 【嵐の中で回復は無理!】
いつもは敵の多くなる序盤を避けて、後半で細部する館長ですが、今回はどうやら即降りみたいです。 結局恐れをなして誰もいないところを狙って降りたようですが、人がいるとわかっているところにあえて降りる必要はないのでまずは即降りの根性がついたということが成長です。 ある程度の武器が揃ってから1人目の相手と遭遇しました。 「人の気配が、、、」と言っているので、しっかりと音を聞いて立ち回ることができているようです。 これはいつものだたハイドするだけとは決定的に違いますね。しっかりと相手の背後を取ってダメージレースに勝利しています。相手の方もとっさに扉の後ろに隠れて被弾を抑えにかかっていますが、館長は敵と出会ってしまえば狂暴なのでむしろ的が固定されて逆効果だったようです。 その後は特に動きが無く、さすがの館長も退屈だったようでプレイ画面を隅々まで見ていたようです。そこでマップの開き方を知ったのです。逆にこれまでよくマップも見ずにビクロイしてましたよ。 今回もすることが無い時は建築の練習をしてみたり、物資を集めたりしています。ここで筆者はなぜ館長はビクロイが多いのか考えてみることにしたのですが、積極的に撃ち合いに参加せず、基本的に有利な状況でないと戦闘は行いません。 これって戦闘狂でチームメイトに迷惑をかけてしまいがちな筆者が一番見習わなければいけないところではありませんか! まさかシューターの先輩ぶっていた筆者が、初心者の館長から学ぶことになるとは。 そうこうしているうちに、安地がかなり縮小して、ラスト1v1になっています。 またしても終盤でタイトルの意味が分かりました。 かなりコミカルな動きで、見ている方からするとさっさと安地に入ってしまって回復してしまえばいいのにという気になりますが、本当に初心者の館長はこの少ない体力でラストの撃ち合いが始まったときのことを考えると、怖くて怖くて一刻も早く回復をしたかったのでしょう。 一所懸命頑張っている初心者の方を馬鹿にしているように聞こえてしまったら大変申し訳ないのですが、初心者の動きは想像を超えてくるときがあり、見ていて本当に元気をもらえます。 そうして無事回復を終えた館長は、先撃ちされてしまったもののしっかりと川の中に逃げた相手の姿をとらえて撃ち抜くことに成功したようです。これで今回もビクロイ。今のところ館長キルレ6ぐらいあるんじゃないですか?驚異的です。 こんな感じで今回もビクロイを獲得した館長でしたが、筆者はまたしても建築を使わずに撃ち合いを終わらせたところを見逃してはいません。井の中の館長になってしまわないためにも、筆者はしつこく建築の必要性を伝えていくつもりです!!