『CoD:WZ』最新アップデート配信!DMR 14やMAC-10が弱体化! | esports Dojo

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1月7日、アクティビジョンおよびRaven Softwareは「コールオブデューティー ウォーゾーン」への最新アップデートを配信した。

The time has come.

????#Warzone update going live:

– DMR 14 – Reduced headshot damage, increased recoil- Type 63 – Reduced headshot damage, increased recoil- Mac-10 – Decreased headshot multiplier

– Dual pistols – Increased hip fire spread, decreased damage range

— Raven Software (@RavenSoftware) January 6, 2021

今回は4種類の武器に調整が実施されており、「CoD:BOWC」武器が弱体化されることとなったが、あくまでWZでのみ弱体化が行われるという点に注意。 ■武器の調整 <DMR 14> ・ヘッドショットダメージの低下 ・リコイルの増加 <Type 63> ・ヘッドショットダメージの低下 ・リコイルの増加 <MAC-10> ・ヘッドショットダメージの低下 <デュアルピストル> ・腰撃ち時の集弾率の低下 ・ダメージ射程の縮小 ヘッドショット時のダメージが非常に大きく、ヘッドショット+1発で相手を落とすことのできたDMR 14とType 63は、他の武器の存在価値自体を否定してしまうような性能だったため妥当な弱体化だと言える。ただ、頭以外へのダメージには弱体化が入っていないので相変わらず強力であることに変わりはなく、他のシューターに比べて溶けるのが早いCoDにおいては弱体化の恩恵はそこまで大きくなさそう。 MAC-10やデュアルピストルについても、あまりに短時間で敵をダウンさせてしまうということで弱体化が行われているものの、使用率が極端に下がるということは考えにくい。 最新作COBWの武器が後出しじゃんけん的に強くなるのは仕方のないことではあるが、今の状態ではこれまで頑張ってきたMW武器があまりに報われない。どうにかしてそれぞれの武器が共存できるような調整が行われることに期待である。

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