凸版印刷株式会社、株式会社サイバー・コミュニケーションズは、2020年7月8日に設立された社会人アマチュアeスポーツプレイヤーを対象としたe-sportsリーグ「AFTER 6 LEAGUE」の参加企業の募集を開始した。
「AFTER 6 LEAGUE」とは企業に勤める社会人アマチュアeスポーツプレイヤーを対象としたeスポーツリーグで、eスポーツを通じて社会人に対し「競争」と「絆」を創造する場を提供することを目指して設立された。
「たたかう、つながる」をコンセプトに、eスポーツを通じて、これまで接点がなかった企業同士がぶつかり合い・闘うことで生まれる絆や、つながりの創出を支援している。
また、「AFTER 6 LEAGUE」が提供するものとして企業間交流の促進と企業eスポーツ活動の支援を掲げている。
勝ち負けを競う真剣勝負だけではなく、「AFTER 6 LEAGUE」を通じて、企業間の交流を促進し、企業eスポーツ活動の基盤として必要となる練習場所の提供が目的の一つとのこと。
今回の参加企業の募集の開始に伴い、ゲームタイトルも同時に発表されている。ゲームタイトルは「リーグ・オブ・レジェンド」「ブロスタ」「APEX LEGENDS」「eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE」「PUBG MOBILE」の5部門で、個人戦のタイトルではなく、世界的に人気のあるチーム戦のタイトルが採用された。
5部門を合わせ、最大59社までを募集を行う。