11月5日に開始された「エーペックスレジェンズ」シーズン7、今回は武器の調整に関する内容をまとめて紹介。 ■武器の調整 ・R-99 ―通常ドロップ武器に変更 ―ダメージの減少:12→11 ・プラウラー ―ケアパッケージからの補給武器に変更 ―セレクトファイアなしで5点バースト/フルオートの切り替えが可能 ―装弾数:固定35/175 ・ヘムロック ―初弾から3発のリコイル増加:右方向にわずかに増加 ―単発射撃時のリコイル乗数が減少 ―ヘッドショット倍率が減少:2倍→1.75倍 ・Lスター ―リコイルパターンの変更:水平方向→上方向の順に徐々に安定 ―トリガーを離した後のベント時間が0.4秒→0.15秒に短縮 —オーバーヒート前に射撃を止めた際の冷却速度が向上 ※オーバーヒート時の冷却速度は同じ ・センチネル ―チャージ時のダメージ増加:70→88 ―チャージ時のダメージ増加の対象をシールドダメージでなく、肉ダメージでも同様に変更 ・トリプルテイク ―連射速度の低下:1.3→1.2 ・ハボック ―リコイルパターンの変更 ・新ホップアップ「クイックドローホルスター」の追加 ―代わりに「セレクトファイア」が削除 これらがシーズン7開始時の武器に関する調整内容。 なんといってもR-99の復帰に注目する人が多いだろう。R-99と言えば、シーズン6でケアパケ武器となり新武器ボルトにその位置を譲ることとなった近距離最強武器。プラウラーも同様に人気の高い武器だけに悲しむ人は多いことが予想されるが、それ以上に喜びの声の方が大きい。これで近距離ボルト一強時代が終わり、チーム内で武器の住み分けができるようになるだろう。 新ホップアップの「クイックドローホルスター」は、RE-45、ウィングマンに装備可能であり、武器の切り替え、ADS速度が短縮され、腰撃ち性能の向上がされるとのこと。これで上級者武器の代表格ウィングマンはさらに選択肢を増やすこととなった。削除された「セレクトファイア」に関してはメインの使い道であったプラウラーがケアパケ武器となったので当然の調整である。 他にもアーマーの新化ダメージの増加やリングダメージの減少など、非常に多くの調整が行われている。