『APEX』筆者的レジェンド調整案!!あのキャラを救いたい!! | esports Dojo

「エーペックスレジェンズ」のレジェンドはゲームバランスを均衡に保つために日々様々な角度から調整が行われています。今回は筆者が考える強化案を人気キャラ1人、不人気キャラ3人で考えてみました。 最初に断っておかなければなりません、これは筆者の勝手な妄想であり、ただの願望です。 異論、反論はあるかと思いますが温かい目で見ていただけると大変うれしいです。 それでは早速人気キャラからいってみましょう! ■レイス 人気キャラと言えばまずレイスです。筆者もランク・カジュアルどちらでも大変お世話になっています。最近は弱体化続きで「ヒットボックスの拡大」まで実装予定となっております。 そんなひどい仕打ちにあっているレイスですが、今回はどうすればピック率が落ち着くのかを考えてみました。 【弱体化案】 虚空:一定のダメージまで無効 これどうでしょうか。 シンプルですが、我ながら凄くいいと思っています。 正直レイスに関しては、この能力にしてしまった以上どこまでいっても弱くなることは無いと思うのです。だからと言って虚空やポータルの距離や時間を短くしてしまうのはキャラの個性をつぶしてしまいますし、そうなったら筆者も使いたくありません。 となると、ポータルは据え置きで、虚空の無敵を完全無敵から一定ダメージまで無敵にすればいいと思うのです。ダメージとしては100とかどうでしょうか。あの速さ+紫のエフェクトで移動するのですから、追いエイムは意外と厳しいと思うので様子見として100です。 続いて不人気キャラ3人です。 ■ランパート 現在最もどうしようもないキャラだと筆者が感じているのは彼女です。 シーズン6開始時にちょこっと使われたぐらいで、シーズン開始後2週間もすると積極的に使っている人を見なくなりましたし、上位ランクではほとんど見ることが無くなりました。 【強化案】 パッシブ:手に取った武器の拡張マガジン(青)が標準装備になる ウルト:360°方向を変えることが可能 パッシブについてはさすがにやりすぎな気もしますが、これぐらいの能力が無いと使う気になりません。名前通り弾幕お化けにしたいということからLMGの弾数を上げるという能力ですが、このゲームでLMGを使う人が少ないから相対的にこのキャラも人気が出ないのです。 そして、一番の問題はウルトです。 パッシブは強ければ便利なキャラとして重宝されますが、やはりウルトかアビリティが強いキャラが強いのです。アビリティに関してはかなり優秀だと筆者は思っていますが、ウルトはもう全然ダメです。なんたってリワーク前のタチャンカですから。(シージというゲームの元最弱キャラで、アビリティがランパートのウルトだと思ってください。) どれだけこのウルトが強かったとしてもあんなに振り向き範囲が狭ければ使い物になりません。全方向が向けるようになったとしても操作しているキャラは身動きが取れないのでなんの問題もないと思います。(全方向に盾を貼られてしまったらちょっとまずい気もします。) ■ワットソン この娘は難しいです。 弱いから選ばれないというよりは、シーズン7の追加マップ「オリンパス」に建物が少ないから出番がないというところと、使っていていまいち爽快感が無いというところが現状不人気になってしまっている理由だからです。 【強化案】 ネット:相手にも直接引っ付けられるように これで少しは爽快感も出るんじゃないかなと思います。 範囲は今までと同じで、相手に直接設置するとネットに引っ掛かったときと同様の効果を与える。こうすると基本待つしかすることのなかったワットソンでも自分から相手にアクションを起こすことができます。 ■ミラージュ めちゃくちゃネタキャラになってしまっていますが、そこまで弱い能力ではないような気もします。 【強化案】 ウルト:分身が6人出て、それぞれが最後に爆発する こうなれば、それはそれは怖いキャラになるでしょう。 威力は1人の爆発がジブラルタルの空爆1発と同じくらいのダメージで手を打ちましょう。 あとはミラージュさん本人の力で何とかしてください。 以上が筆者が考えたレジェンド調整案です。 こうして自分で考えてみると、少しの変更によりどれほどの影響が出てしまうのかなんとなく想像がつきますし、どんなに慎重に行う必要があるのかということも考えさせられるきっかけとなりました。これを読んだみなさんもどうなればピック率の偏りをなくせるのか是非考えてみてください!!

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