日本でもカジノが合法化!

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日本では長らくカジノが規制されてきましたが、IR推進法の施行によりカジノ事業が認められることとなりました。日本でもついにカジノで遊べる日が来た訳ですが、ここでは、カジノが解禁された流れや問題点を復習しておきましょう。また、オンラインカジノbet999.ioについても少し紹介します。

  1. カジノとオンラインカジノ(bet999など)

そもそもカジノとは何なのでしょうか?カジノは、ルーレットやブラックジャックなどのゲームで金銭を掛ける場所のことです。ラスベガスのカジノはあまりにも有名で、ゲームや映画の舞台になっていますよね。また、マカオのカジノで遊んだことのある人もいるでしょう。

ちなみに、オンラインカジノはカジノとは全く別物なので注意して下さい。ただし、遊べる内容は限りなく近く、ブラックジャックも勿論あります。残念ながら日本国内からオンラインカジノに接続して賭博を行う事は違法とされています(賭博罪)。オンラインカジノで遊ぶ場合は、合法とされている国で遊んでください。

  1. カジノの解禁

長らく賭博に当たるとして禁止されてきたカジノ。これを打ち破ったのが2016年のIR推進法や2018年のIR実施法です。これにより、日本国内でもカジノを運用する事が出来るようになりました。所謂公営ギャンブルになったと言っていいでしょう。

公営ギャンブルになるにあたり、勿論ルールも色々とあります。カジノの床面積はIR全体の3%以下にすることや、日本人の入場料は6000円にすることなどが決まっています。

IRを誘致する候補地として残っているのは、大阪と長崎です。大阪は2023年春にIRの設備計画が認定されました。2030年頃、大阪万博の会場でもある夢洲での開業になりそうです(2023年現在)。また、長崎も2023年中の認定を目指しています。長崎は2030年よりももう少し早くの開業を目指しているという話もあります。

  1. 問題点

しかし、カジノには問題点が山積みです。良く言われているのがギャンブル依存症対策です。政府はギャンブル依存症対策基本法などを制定し、予防や治療の施策を強化しています。

また、地元住民への配慮も必要だという声があります。たしかに、日本国内を見ても、ギャンブル施設がある場所は決まって治安が悪いです。開業が迫る今、地元住民との対話はこれまで以上に真摯に行うべきかもしれません。

  1. 終わりに

カジノが開業すると、マネーゲームの候補が1つ増えます。これは、私達のようなギャンブル好きには願ってもないことですよね。一方で、ギャンブルに興味のない層への配慮も勿論必要です。両者が共生出来るような仕組みづくりを政府にはお願いしたいところです。

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