テトリス99の再生リスト(続き):
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テトリス99
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ゲーム内容
オンライン対戦用のテトリス。画面上には98人の対戦相手のプレイ画面(中央の自分のフィールドの左右に49人ずつ)が表示され、プレイする99人との対戦で最後1人の生き残りを目指す。
6個先までのテトリミノが表示され、1個ホールドしておくことができる。ラインを複数、または連続で消すと相手プレイヤーのラインをせり上げる攻撃(フィールド左の枠にせり上がる量とそれまでの猶予時間)が出来るが、任意のプレイヤーを指定する方法と「作戦」で相手を自動で指定する方法がある。この攻撃などで相手をゲームオーバーにさせれば「K.O.」となる(自分が倒した場合は金色、それ以外は灰色で表示される)。
相手プレイヤーを自身でK.O.するとバッジが手に入り、そのゲーム中はバッジの数に応じて攻撃力が25%~100%上がる。バッジを持った相手をK.O.することで一気にバッジを増やすことも可能。ただし所持しているバッジの数は他のプレイヤーからも可視化されており、レーン上部に表示される(25パーセントごとに4つ区切りで表示)。
残り人数が一定以下になると落下速度がアップし始める。
本作のBGMは、通常はコロブチカ、対戦で残り10人になると熊蜂の飛行に変化する。
K.O.された後は次のゲームのマッチングに移ることも出来るが、最終順位確定まで観戦を続けることも可能。成績に応じて得られる経験値を貯めることでプレイヤーランクが上がるほか、定期的にオンラインイベントも開催されている。
作戦
上記のとおり、自分で相手を指定して攻撃しない場合は、これらの作戦を選択することで自動的に攻撃対象を選ぶ。 自身が狙っている相手はその相手の位置に六角形のマークが付き(カウンターの場合、対象が複数なら全てに付く)、自分が狙われている場合は相手から自身のレーンの下段にある「CAUTION!!」にラインが結ばれる。
とどめうち
ブロックが高く積もり、ゲームオーバーになりそうなプレイヤーを指定。ピンチになっている相手レーンの背景が赤くなるため、そこを優先して攻撃する。
確実にK.O.しバッジを堅実に集めることはできるが、反面バッジがどんどん蓄積するため、長時間続けていると「バッジねらい」を受けやすい。
また、ピンチ状態になるほど高く積んだプレイヤーにはとどめうちによる狙いが集中しやすくなるため、「カウンター」による反撃のリスクも高い。
バッジねらい
バッジを多く持っているプレイヤーを指定。
バッジを所有している相手は攻撃力が上昇しており強敵であることが多いため、さらに強くなる前に倒して自分が強くなる、もしくは自分がバッジトップを維持する方針。ただし、バッジによる攻撃力を得た相手にさらにカウンターの攻撃力アップが重なったときのリスクは相応に大きい。
カウンター
自分を狙っているプレイヤー「全員」に攻撃を仕掛ける。狙われている人数に応じて攻撃力が等分されることはなく、逆にその人数に比例して攻撃力が大きく上昇する。
そのため、とどめうちやバッジねらいなどで集中砲火にあっている時は、この作戦で一気にたくさんの相手をK.O.するチャンスとなる。ただし、他の人から目立つため、相手に警戒され手動選択やランダムで避けられてしまいやすいという短所もある。
ランダム
ランダムでプレイヤーを指定。
無作為に攻撃相手を選ぶためカウンター(特に集中砲火時の強力な反撃)を受けるリスクが減るが、その代わりにバッジを集めづらい。
有料追加コンテンツ
CPUバトルモード
オフラインで98人分のCPUと対戦するモード。有料追加コンテンツ第1弾のひとつ。
マラソンモード
オフラインで一定ライン数(150,999)のクリアを目指すモード。有料追加コンテンツ第1弾のひとつ。
敵からの攻撃が一切存在しない代わりに、10ラインを消すごとにレベルアップし、落下速度が上がって行く。150ラインモードの時のみ、ゲーム開始時のレベルを変更可能。
(wikipediaより)
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