2016/07/09
たくさんのコメントありがとうございます。
Z10N(ジオン)です。
様々な意見が見れたので少しだけ回答したいと思います。
まずこの動画は6vs6で6人チームの合計点数で競います。
①なぜ赤を投げないのか?
単純に前が味方だからです。たまに味方が消えていると思いますが、実際はラグで前を走っているので投げると味方に当たってしまう可能性が高いので投げないわけです。
②どうやったら代表になれるのか?
マリオカートブログ→ http://japan-mk.blog.jp/
上記のサイトにて非公式の国内大会が開催されています。その大会で結果を出すことで代表に選ばれる可能性は上がります。私の場合は個人戦のトーナメントにて国内優勝・準優勝を経て日本代表に選ばれてます。
またツイッターでも大会が稀に行われています。
③なぜぴょんぴょんとジャンプしているのか。
赤ターボ時・きのこ等を使用した時に左右にジャンプすることで速度を上げることが出来るのでその分速く走れるからです。「サンドリ」という名称で浸透していると思います。その後サンドリ(大体4回)すると速度は通常に戻るのですが、次にサンドリ後・青ターボ後に着地する瞬間に一瞬だけドリフトを入れて走ることでターボの余韻を保つことが出来るのでちょっとだけ速く走れるテクニックがあります。いわゆる「ねじれ」ドリフトといいます。ですので、このゲームで速く走る為にはずっと左右にぴょんぴょん飛びながら走ります。
④ピーチサーキットにてなぜ緑をつけずに赤を受けたのか。
2位の敵が赤2つを保持していたからです。1つ防いでも2つ目が来る為1回は必ず被弾することが確定していたからです。なのであえて緑をつけずにまず1つ目を受けてみて連続で赤を投げているようなら2つ目はスルーさせることが出来るので緑甲羅を保持したまま動くことができました。
このゲームではゲームモニターとは別にwiiuのゲームパッド2つのモニターを見ながら走ります。ゲームパッドでは1位~12位の走っている人の順位・持っているアイテム・詳細な位置全ての情報を確認することが出来ます。なので基本的にゲームモニターの方よりもゲームパッドを中心に状況を把握しながら走ります。エレドリにて1位でブレーキをかけた理由も敵が棘を引いた瞬間を確認していたからです。2位が敵だったので譲って相手に受けてもらいました。
⑤砂漠の最後なぜ赤を持ってダートに入っていったのか。
3位きのこ持ちの敵がいたからです。その後ろは4位きのこ持ちの味方だったことから、わざと私がSCラインのダートに突っ込んで後ろの敵を赤で牽制をかけてきのこを使えないようにし、4位きのこ持ちの味方を2位でゴールさせる意図がありました。仮に私がそのままダートに入らずに走ったとしたら、もしかしたら順位は3位でゴール出来たのかもしれないですが、相手がSCできのこを使ったところで赤を投げてもSC後のゴールが近い為刺さらずに2位でゴールされていたのでチーム全体で考えると2点損することになりました。結果は狙い通りに上手くできたと思います。
最後の32:41~この試合の結果集計を見れます。
~追記~
⑥1レース目のヨシバで最後のスターで何故SCに行かなかったのか?
個人戦やタッグ形式なら迷わずスターを保持してラストのアイテムを過ぎてからゴールまで伸びるタイミングでスターを使っていました。ですが6vs6であることと、まだ1レース目の序盤だということ、前に敵が2人いたのでスターで妨害して後ろの味方を上げる意味で次レース時に味方が前スタートで有利に始まるようこの選択を取りました。そして自分も3or4位取れればいいと判断したのですが、結果的に上手な緑スナイプをされ順位を落としてしまいました。
この場面は結果論になるので、自分の点数を伸ばしたいのであれば保持で確実に点数を取るorチームの為に入れ替えて妨害するのか人によって意見が分かれる所だと思います。
2020/04/13
【宣伝】
マリオカートの実況プレイ始めました。気になる方は見て頂ければと思います。
2021/02/01
Comments