eスポーツとはどんな競技?楽しみ方を徹底解説

ニュース

近年、ブックメーカーから賭けることのできる新しい競技として人気のeスポーツは、観戦だけでなくオンライン上でプレイすることもできます。他のスポーツにはない手軽さが、世界中でも爆発的な人気を誇っています。数あるブックメーカーの情報を得られる「サイチャンネル」でもeスポーツの取り扱いがあるサイトを知ることができます。ここでは、eスポーツの基本から楽しみ方まで解説していきます。

eスポーツ

eスポーツとは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉です。コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称で、ギャンブルサイトであるブックメーカーで、スポーツ競技として賭けることもできます。

人気タイトル一覧

eスポーツはオンライン上でプレイできる手軽さから、年々ユーザー数が増え続けています。また、プレイできるタイトルも莫大な数となっていますが、スポーツイベントでも注目されているタイトルをいくつかご紹介します。基本プレイは、無料で楽しめるため初心者にもおすすめです。

League of Legends

  • ユーザー人口:1億人以上
  • 主要eスポーツイベント:World Championship(世界大会)、Mid-Season Invitational(春の世界大会)、League of Legends Japan League(日本大会)
  • リリース年:2009年(日本は2017年)
  • ジャンル:MOBA
  • 開発元:ライアットゲームズ
  • 対応機種:PC

VALORANT(ヴァロラント)

  • 全世界ユーザー数:月間2,300万人以上
  • 主要eスポーツイベント:VALORANT Championship(世界大会)、VCT Masters(国際大会)、VALORANT Championship Tour(公式トーナメント)、VALORANT Challengers Japan(日本大会)
  • リリース年:2020年
  • ジャンル:タクティカルFPS
  • 開発元:ライアットゲームズ
  • 対応機種:PC

Fortnite(フォーナイト)

  • ユーザー人口:1億2,500万人
  • 主要eスポーツイベント:Fortnite Champion Series(世界大会)、Esports World Cup(世界大会)
  • リリース年:2017年
  • ジャンル:サンドボックス・サバイバルゲーム
  • 開発元:Epic Games
  • 対応機種:PC/PS4/Xbox/Nintendo Switch/iOS/Android

上記の人気タイトルは、世界大会も行われておりブックメーカーからも賭けることが可能な競技です。ユーザー数が多く、大会の開催頻度が高いタイトルを選ぶとプレイとしても、スポーツベットとしても楽しみ方の幅が広がります。

世界と日本のeスポーツ事情

eスポーツの競技人口は世界全体で1億3,000万人、日本では約400万人いると言われています。eスポーツという単語が使われ始めた2018年から、世界中で注目され盛り上がりを見せてきました。日本では法整備の遅れなどによって、認知される時期が遅れたと言われていますが、年々利用者数が増えてきています。2020年における日本のeスポーツファン数(試合観戦・動画視聴経験者)は、前年比142%増の686万人と大幅に増えてきています。この頃から新型コロナウイルスの影響で、世界大会などの開催が中止されることが多くなりました。しかし、コロナ禍で不要不急の外出を制限されていた時期にも、自宅で楽しめる娯楽という観点からeスポーツの人気はさらに高まりました。

日本でも、2022年4月より日本初のeスポーツ専門高校「eスポーツ高等学院」が開校されるなど、教育の場でもeスポーツが取り入れられてきています。

観戦の楽しみ方

eスポーツは、手軽に観戦できることも人気の理由の一つです。ゲームの公式サイトでは配信用のURLが記載されていたり、YouTubeやX(旧Twitter)でも情報を得ることができます。オンラインカジノやブックメーカーのサイトからも、ライブ配信が行われていることもあるため、オンラインカジノ情報サイトから確認してみてください。

Comments

Copied title and URL